- 仮想通貨FLUXノードの概要がわかる
- 仮想通貨FLUXノードを立てるための事前準備の流れがわかる
- 仮想通貨FLUXノードを実際に立てる手順も丸わかり!
FLUX(フルックス/フラックス)とは?
この記事では「ノードを立てたい」「ノードで稼ぎたい」と考えている方向けに、仮想通貨「FLUX(フルックス/フラックス)」のノードについて、特徴、事前準備、実際に立てる流れまで解説します。
筆者自身、FLUXノードを2022年3月から運用しています。データの信ぴょう性、クオリティともに有料級の記事ですので、ノード運用に興味がある方はぜひ読んでみて下さい。
まずFLUXのプロジェクト概要について以下の順番に解説します。
- Web3世代の分散型インフラ
- ノードを立てて報酬を得られる
- FLUXの将来性
一つずつ説明します。
Web3世代の分散型インフラ
FLUXを一言でいうなら「Web3対応の分散型インフラ」です。
ちょっと何言ってるか分からないんですけど…
かんたんに説明します。ここでいう「インフラ」は、私たちが毎日利用してるインターネットの「基盤」を指します。サーバー、PCといったハードウェアと、OS(オペレーティング・システム)のようなソフトウェアのことです。
こうしたインターネットの基盤(=インフラ)を、ブロックチェーン技術を応用した「分散型インフラ」として提供しているのがFLUXです。FLUXのプロジェクトはWeb3がすすむ世の中の流れとも合っており、今後さらに注目されていく可能性があります。
- 独自の仮想通貨ウォレット「Zelcore(ゼルコア)」
- 独自OS「FLUX OS」
- 独自ブロックチェーン「FLUXチェーン」
ノードを立てて報酬を得られる
FLUXでは誰でもノードを立てることが可能です。ノード運用をしているユーザーには、報酬としてFLUXが分配されます。前提条件として、ノードを立てるには以下のものが必要です。
- 1,000FLUX〜(77,000円相当:2023年1月14日現在)
- VPS代(1ヶ月1,400円〜)
- PC
FLUXの将来性
結論、「FLUXの将来性は高い」と筆者は考えています。
- 2018年頃から始動しており、実績のある老舗プロジェクトである
- Zelcoreウォレット、FLUX OS、FLUXチェーンといった独自インフラサービスを構築済み
- Web3が進む世の中のニーズに合致している
今後、より優れた競合プロジェクトが登場したら淘汰されるかもしれないという不安はありますが、これはどの仮想通貨プロジェクトにも共通する問題です。
2018年頃から始動している息の長いプロジェクトであることや、既に独自ウォレット「Zelcore」、独自OS「FLUX OS」、独自ブロックチェーン「FLUXチェーン」といったインフラサービスを構築していること、Web3が進む世の中のニーズにも合っていることから、FLUXは今後さらに成長していくと筆者は考えています。
仮想通貨FLUXのチャート
FLUXが独自に発行している独自トークン「FLUX」について説明します。以下、FLUXコインの基本情報です。
FLUX基本情報
トークン名称 | FLUX(フルックス/フラックス) |
最大供給量 | 440,000,000FLUX(4億4千万枚) |
市場供給量 | 287,143,834FLUX(最大供給量の約65%) |
上場開始日 | 2018年8月 |
現在価格(23年1月15日) | 73円 |
時価総額ランキング | 148位 |
公式サイト | https://runonflux.io |
公式ツイッター | https://twitter.com/RunOnFlux |
以下、FLUXコインのチャートです。
FLUXは、2018年8月に1FLUX=2.94円で上場後、これまで2回高騰しました。
- 2021年1月-5月:2円台から30円前後まで約15倍上昇
- 2021年7月-2022年1月:12円台から360円前後まで約30倍の上昇
2022年4月から弱気相場に入ったのち価格が落ち着いており、現在は3回目の強気相場に向けた調整期間にあります。
またFLUXコインはマルチチェーン対応です。現在、以下のブロックチェーンに対応しています。
- KADENAチェーン
- イーサリアムチェーン
- BSCチェーン
- SOLANAチェーン
- TRONチェーン
- Avalancheチェーン
- ERGOチェーン
仮想通貨FLUXノードの概要
ここではFLUXノードの概要について、以下の順で説明します。
- FLUXノードの初期費用
- FLUXノードの種類
- FLUXノードで実際に得た報酬
一つずつ説明します。
FLUXノードの初期費用
FLUXノードを立てるには、以下の初期費用が必要です。
- 1,000FLUX〜(77,000円相当:2023年1月14日現在)
- VPS代(1ヶ月1,400円〜)
記事執筆時点で、合計して8万円ほどあればFLUXノードの運用をスタートできます。
FLUXノードの種類
FLUXノードは3種類あります。「CUMULUS(1,000FLUX)」「NIMBUS(12,500FLUX)」「STRATUS(40,000FLUX)」と、ロックするコイン枚数に応じて3種類あります。ロックするコイン枚数が多くなるにつれて、報酬も大きくなります。
以下、FLUXノードの詳細です。
FLUXノードの種類 | ロック枚数 | 1ブロック生成ごとの報酬分配率 |
---|---|---|
CUMULUS | 1,000FLUX | 7.5% |
NIMBUS | 12,500FLUX | 12.5% |
STRATUS | 40,000FLUX | 30% |
FLUXノードで実際に得た報酬
ノード報酬はCUMULUS<NIMBUS<STRATUSの順になります。
今回は報酬が一番低いけれども初期費用も一番安い、CUMULUSノードの立て方を解説します。
私はCUMULUSノードを2022年3月から運用しています。ノード報酬は、2022年12月が19.125FLUX(12.27ドル:1,600円相当)でした。ランニングコスト(VPS料金)が最安値で1,400円/月です。
現在のレートで換算すると利益は小さいですが、今後、強気相場に入りFLUXの価格が大きく上昇したときに利確することで、キャピタルゲインとインカムゲインの二重で大きな報酬を得ることが可能です。
仮想通貨FLUXノードを始めるための事前準備
では、仮想通貨FLUXノードの始め方を解説していきます。事前準備として、FLUXコインを用意して、FLUXの独自ウォレットZelcoreに入金するところまで説明します。
- FLUXコインの購入
- Zelcoreウォレット登録
- FLUXコイン入金アドレス取得
- FLUXコイン送金
- Zelcoreウォレット内で1,000FLUX移動
一つずつ説明します。
FLUXコインの購入
まず、FLUXコインの買い方を解説します。FLUXコインは国内取引所での取り扱いがないため、海外取引所でFLUXコインを入手します。FLUXコインの取り扱いがありFLUXネットワークを送金ネットワークに使えるところなら、どこを使ってもOKです。
この記事では国内取引所はビットフライヤー(bitFlyer)、海外取引所は日本語対応で直感的に操作できるクーコイン(KuCoin)を使います。FLUX購入の流れは以下のようになります。
- リップルコイン(XRP)を購入
- KuCoinでリップルコイン(XRP)入金アドレスを取得
- KuCoinにリップルコイン(XRP)送金
- XRP⇒USDTにトレード
- USDT⇒FLUXへトレード
では、一つずつ説明します。
まず、国内取引所でリップルコイン(XRP)を入手します。ビットコインでもイーサリアムでもOKですが、リップルコインのほうが送金手数料を安くおさえられるのでおすすめです。仮想通貨取引所の開設をまだしていない方は、国内大手のビットフライヤーで始めるのが安心です。
関連:【スマホ版】bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設4ステップ解説!
\ 1000円もらえる!スマホでかんたん/
・ビットフライヤースマホアプリを開く
・トップ画面からRipple(XRP)をタップ
・「Buy」をタップ
・購入金額を入力し、「Place buy order」をタップ
(※後ほどVPS料金もFLUXコインで支払うため、多めの金額を入力)
・内容を確認し、正しければ「Place order」をクリック
今回、海外取引所は日本語対応で直感的に操作できるクーコイン(KuCoin)を使います。KuCoinは2017年8月に開設された海外大手の仮想通貨取引所で、取り扱い銘柄は600種類を超え、アルトコインに興味のある方なら必須の取引所です。KuCoinに登録していない方は、以下のリンクから口座開設をしておきましょう。
KuCoinアプリから登録する場合は招待コード「r36UE12」を入力してください。
\ 取引手数料永久20%OFF!/
・KuCoinスマホアプリを開く
・ホーム画面右上。「入金」ボタンをタップ
・検索窓から「XRP」を探してタップ
・送金ネットワーク「XRP」をタップ
・「アドレス」「タグ」をコピーしておく(メモ帳アプリなどに一時保管)
・資産タブをタップ
・XRPを選択後、「出金」をタップ
・「外部アドレス登録(XRP)」をタップ
・URLリンクをタップ
・ラベル「KuCoin」とし、アドレス、タグをペースト
・「アドレスの所有主」「送金先」「送金先取引所名」各質問に回答
・内容を確認し 「Save」をタップ
・送金アドレスの登録完了
・送金するXRP枚数を入力し、「Withdraw」をタップ
①画面最下部、「取引」をタップし、取引画面に行く
②取引銘柄のところをタップして「XRP/USDT」を選択
③「売る」をタップして売却画面に行く
④売却方法の欄をタップして「マーケット」を選択
⑤売却するXRP枚数を入力。ここでは「100%」ボタンをタップ
⑥「売る XRP」をタップして売却確定
①画面最下部、「取引」をタップし、取引画面に行く
②取引銘柄のところをタップして「FLUX/USDT」を選択
③「買う」をタップして購入画面に行く
④購入方法の欄をタップして「マーケット」を選択
⑤購入するFLUX枚数を入力。ここでは「100%」ボタンをタップ
⑥「買う FLUX」をタップして購入
Zelcore(ゼルコア)ウォレット登録
ノードを立てるには、FLUX独自の仮想通貨ウォレット「Zelcore(ゼルコア)」にFLUXコインを入れる必要があります。そのためまず、Zelcoreウォレットの登録をして、送金アドレスを取得します。ここからはPCで操作を行います。
まずZelcoreウォレットの公式ページ(https://zelcore.io)から、アプリをダウンロードします。
・Zelcoreアプリを開いて「Sync/Register Account on this Device」をクリック
・「Username」にユーザー名を、「Password」にログイン時に使うパスワードを入力
・「Confirm Password」でもう一度パスワードを再入力
・「Sync/Register Account on this Device」ボタンをクリック
これでZelcoreウォレットのユーザー登録完了です。
FLUXコイン入金アドレス取得
画像15〜17:仮想通貨FLUXノード「FLUXコイン入金アドレス取得1〜3」
次にZelcoreウォレットで、FLUXコインの入金アドレスを取得します。
・Zelcoreウォレットにログイン後、左メニューにある「Portfolio」タブをクリック
・「Add Assets」をクリック
・スクショのとおりに、さらに2回「Add Assets」をクリック
・次の画面で「FLUX」をクリック
・「Show Zero Sum」をクリック
・FLUXコインをクリック
・「Recieve」をクリック
・FLUXコイン入金用アドレスをコピー(メモ帳アプリなどに一時保管)
これでFLUXコイン入金アドレスの取得完了です。このアドレス宛に、のちほどFLUXコインを送金します。
Zelcoreウォレットには「Payments」「Income」など、複数のウォレットアドレスがあります。ウォレット名は自由に変えることができます。
FLUXコイン送金
・KuCoinスマホアプリに入り、ホーム画面下部から「資産」をタップし、 「出金」をタップ
・検索窓からFLUXを探し、タップ
・さきほどコピーしておいたZelcoreウォレットのアドレスをペースト、ネットワークは「FLUX」、出金額は全額
Zelcoreウォレット内で1,000FLUX移動
最後にZelcoreウォレット内で1,000FLUXを移動します。Cumulusノードの場合「1,000FLUXをロックする」という条件があります。1,000FLUXをロックした証拠記録を残すため、「1,000FLUXぴったり」で資金移動をする必要があります。
・Zelcoreウォレットにログイン後、左メニューにある「Portfolio」タブをクリック
・FLUXコインの項目から「Send」をクリック
・送金額1,000FLUX
・タブからZelcore内の他ウォレットアドレスを選択(どれでもOK)
・「Send」をクリック
これで事前準備は完了です。
仮想通貨FLUXノードの立て方
Zelcoreウォレットへ1000FLUXが着金したら、ノード設定に進みます。ノードを立てるにはVPS(仮想専用サーバー)が必要になります。今回は、ランニングコストが一番安く、設定作業も一番かんたんな「HostNodes」を使います。
- HostNodes登録
- HostNodesでVPS契約&支払い
- Zelcoreウォレットから情報取得
- ノード起動
- HostNodesの公式Discord参加
一つずつ説明します。
HostNodes登録
まず、HostNodesにユーザー登録します。
・HostNodesホームページ(https://hostnodes.online/)にアクセス
・画面左メニューにある「Register」ボタンをクリック
・ユーザーネーム、登録メールアドレス、パスワード(最低8文字以上)を入力し、「Register」ボタンをクリック
・HostNodes登録完了
HostNodesでVPS契約&支払い
ノード運用のため、HostNodesでVPSの契約と支払いをします。
・CUMULUSノードのVPSに空きスロットがあるのを確認
・空きがあれば「DEPLOY CUMULUS」ボタンをクリック
・プランを選択し、「next」をクリック(今回は1ヶ月プラン)
・送金アドレスが表示されるのでコピー
※画面はそのままにして、送金完了後に「Submit」をクリック
HostNodesのVPSは1ヶ月プラン(16ユーロ=2,200円)、6ヶ月プラン(73ユーロ=10,000円)、1年プラン(124ユーロ=17,000円)の3つから選べます。
つぎに、VPSの料金支払いをFLUX建てで行います。
VPS料金の支払いは、必ずZelcoreウォレットから送金して下さい。KuCoinなど他ウォレットから支払うとトラブルが発生します。
・コピーしておいた送金アドレスをペースト
・指定された金額「19.443FLUX 」を入力
・「Send」をクリック
これでVPS料金の支払い完了です。
・送金完了後、HostNodesの画面左下にある「Submit」ボタンをクリック
・しばらく待つと、自動的に次の画面に進むので放置
※このとき前にページに戻ってしまうと入金確認に時間がかかるので、要注意
・HostNodesによる入金確認が終わると、自動的にダッシュボードのページに移る
Zelcoreウォレットから情報取得
次に、ノード起動に必要な情報をZelcoreウォレットから取得します。
・Zelcoreウォレットアプリを開き、画面左メニューにある「Apps」をクリック
・メニュー一覧から「FluxNodes」をクリック
FLUXノードのStatus(ステータス)が「CONFIRMED」になっていることを確認し、クリック
ステータスが「CONFIRMED」になるまで、FLUXコインの資金移動をしてから資金移動をしてから約2〜3時間かかります。
・「My FluxNodes」に出てきたノードの左端にある矢印タブをクリック
・「Edit」ボタンをクリック
・「Edit FluxNode」ページで表示されたFLUXノード情報のうち、「Identitiy Key」「Collateral TX ID」「Output Index」「Address」の内容をコピー(メモ帳アプリに一時保管)
ノード起動
いよいよ、ノード起動に入ります。まずHodtNodesのダッシュボード画面に戻ります。
・「Status」にある矢印ボタンをクリック
・Zelcoreウォレットからコピーしておいた「Identitiy Key」「Collateral TX ID」「Address(ZEL ID)」をペースト
・「Start Node」ボタンをクリック
・ノード起動中の画面に変わるので、そのまま待機
ノードが正常に起動すると、以下のような画面になります。
・「Node Tier」に「CUMULUS」とあるので、これをクリック
・HostNodesから割り振られたIPアドレスが表示されるので、コピー
・Zelcoreウォレットの「Edit FluxNode」ページに戻る
・コピーしておいたIPアドレスをペースト、「Save」ボタンをクリック
・「My FluxNodes」に「Start」ボタンが出てくるのでクリック
※「Start」ボタンが出てこない場合は、すでにノードが正常に起動しているのでそのまま放置でOKです。
これでノード起動が終わりました。あとほんの少しで全ての作業は終わりです。頑張りましょう。
HostNodesの公式Discord参加
ノードの起動が完了したら、HostNodesの公式Discordに加入します。加入後、HostNodesのディスコードから#Hoster-roleのチャットに、HostNodesを登録したときに決めたユーザーネームを送信します。
以上でFLUXノードの設定完了です。お疲れさまでした。
仮想通貨FLUXノードの立て方に関するよくある質問(Q&A)
以下、FLUXノードの立て方に関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。
- FLUXノードは稼げますか?
-
記事執筆時点(2023年1月)ではCumulusノードの場合、月あたりの収益は200円程度と、さほど稼げません。しかしながら、今後FLUXが注目され、コイン価格が上昇していくと利益も大きくなることが予想されます。
- FLUXノードの最新情報はどこで手に入りますか?
-
FLUXの公式ページを中心に、FLUXノードの最新情報を入手しましょう。
- HostNodesのVPS契約が切れたらどうなりますか?
-
HostNodesのVPS契約が切れた場合、最初からノード設定をやり直すことになります。HostNodes公式Discordに登録しておくと、契約が切れる前に通知が来ますので、忘れずにVPS契約を更新しましょう。
まとめ
ここまでFLUXノードの立て方を解説してきました。難しいように感じるかも知れませんが、この記事を読みながら進めると案外かんたんです。ノードを立てると報酬としてインカムゲインを得られるほか、コイン価格が上昇したときにキャピタルゲインも得られるため、おすすめです。
仮想通貨を買ってホールドするだけじゃなく他の投資方法も試してみたい方は、ぜひFLUXノードを試してみて下さい。
- CUMULUSノードの初期費用⇒1,000FLUX(77,000円)
- ランニングコスト⇒1,400円/月(HostNodesでVPSを年間契約した場合)
- ノード報酬⇒約19FLUX(1,600円)
- 一ヶ月あたりの収益⇒1,600円−1.400円=200円/月
- FLUXコインの価格が上昇した場合、インカムゲインに加えてキャピタルゲインも得られる
FLUXノードを始めるにあたって、国内取引所に加え海外取引所でFLUXコインを用意する必要があるので、これまで取引所を利用したことがない方は、この機会に口座開設をしましょう。国内取引所なら、ビットフライヤーで始めるのが安心です。
関連:【スマホ版】bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設4ステップ解説!
\ 1000円もらえる!スマホでかんたん/
KuCoinは2017年8月に開設された海外大手の仮想通貨取引所で、取り扱い銘柄は600種類を超え、アルトコインに興味のある方なら必須の取引所です。KuCoinに登録していない方は、以下のリンクから口座開設をしておきましょう。
KuCoinアプリから登録する場合は招待コード「r36UE12」を入力してください。
\ 取引手数料永久20%OFF!/